ニイさんっ事件です!!!

気がつけば6月

5月に、無事に背番号41になりました
たくさんのおめでとうコメントや、お手紙、プレゼントありがとうございました

まったく更新されないブログに


毎日、アクセスしてくれる
奇特なお方や
たまたまアクセスしてくれた
初めましてのあなたに


この日記をUPするべきかどうか
非常に悩みました

本当に
悩みましたが


ラジオでは決して話すことはできない


でも、私の人生を震撼させる出来事があったので


どうにか、書いてみたいと思います


一応、まる〜く包みながら書く予定ですが、小さいお子様には向きません。
声を出して、一緒に読むなど、まったく向いていません。
そんな方いらっしゃらないとは思いますが
一応。


さ、本題です



______


少し涼しい夜だった

仕事の打ち合わせの後、ライブを見て
さぁ、今から家に帰るとするか。

と、電車を待っていた

座れないと思っていたのに、ラッキーなことに
4人ボックス席の進行方向通路側に座ることができた。

4人ボックス席、すべて埋まっている

私の目の前は
30代のサラリーマン男性。
携帯をいじっている
その隣は、同じくサラリーマン。私の隣は、女性だった。

電車が走り出してしばらくしてから

私は鞄から
クリアファイルを出した


仕事の資料がたくさん入っているクリアファイル。



私は、一番オモテにでてる資料をそのクリアファイルにいれたまま
読んでいた。







ちらり
ちらり





目線を感じる

ん??

と思って感じる先の目の前の30代サラリーマンを
私もチラ見


なんか、ついてるんだろうか私

と、ちょっと気になりながら
ま、いいか。

続いて資料に目を通す





ちらり
ちらり


また視線を感じる




さらに




ちらちらちらちらちらちらちらちらちららららら



ごっつい視線!!!!!!




何??
何???何でしょうか?????
ファスナー開いてる??ってファスナーないし。
顔になんか米でもついてる?天かす??
いやいや、まだ何にも食べてないしな。

ちょっと不思議に思いながらやりすごすも


サラリーマンの熱視線に、資料の内容が入ってこなくなったので


こんな風に


(私の好きな【かまいたちの夜】風にしてみました)






そのクリアファイルで
自分の顔が隠れる感じで、上の方にもってきたわけですよ



よし。これで
相手の目線も感じることはない。


と、そのまま降りる駅まで
その状態を保ち

降車した



その間、買い物したりして
家にようやく辿り着いた

あぁ、あの資料出しておかないとなー

と、鞄からクリアファイルを出した



私が見ていたのとは反対側の資料に度肝を抜かれた

『ぬ!?ぬぬぬぬぬぬぬぬぬーーーーーーっっ!!!!』








30代サラリーマンの視線を捉えて離さなかった理由
刺激的な、、、ある資料が入っていたのである





【ここから閲覧注意】






あのサラリーマンのみていた景色というのは
ほぼ、これです





見えますか


見えましたよね




8月に公開になる映画のチラシです


こういった、映画のチラシや資料というものが
局の自分のロッカーに
映画会社の方から送られていて
その資料などを家でゆっくり読もうと
今回は、ざばっとクリアファイルに入れたのでした


アイスランドにある世界で唯一の○○○博物館・・・・


そら、、、、珍コレクションや・・・・・・・



っていうか

タイトル


『最後の一本』





きっと
目の前のサラリーマン男性は


細かい文字まではみえなかっただろう


でも、見えたであろう
極めつけの

『衝撃の新感覚○○○・ドキュメンタリー』




これと、おじさんのドヤ顔の写真しか目に入っていなかったと思います



それを


最初はなんか、気になる角度だったのに

私が、これ見よがしに
見ろ!と言わんばかりに。。。。。。。









そういうことだったのです





それに気がついた私は
しばらく、放心状態でした


すこし、時をおいて

満を持して書いています


私のようなウッカリをしそうな方に
ちょっとでも、こういったことがなくなりますように。。。。
そんな願いを込めて。
(いや、ウッカリは超えてしまっている)




5月に一度もブログを書かなかったのに


久々の更新の内容が



これかっっ





うっかりぽっかりではすまされない
ヘタすると、
事件一歩手前、
重大インシデントである。