鳳南小学校で放送室からランチタイムラジオ!

今日は、早朝から家を出て

乗り継ぎ乗り継ぎ


ついたところは

大阪府堺市にあります


「鳳南小学校」


1000人以上の生徒が通う
マンモス小学校です


ここに、来たのは

放送室からお昼に
ランチタイムラジオをするためです


いろんな奇跡が重なって
やらせてもらえることになりました

私も、今年でラジオでDJはじめて
25年。四半世紀を迎えて
ラジオに育ててもらったので
そろそろ、恩返しする時期になったと
思っていました

そんな中で、私がはじめてラジオに出逢った
小学生の時期に
たのしさを知ってほしいなと思っていて

小学生の
ラジオを知らない人にも
ちょっとしたきっかけをになることを期待して。


なので、これは

仕事ではなく
自分のライフワークにしたいことなんです。

ラジオの種蒔き活動。


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放送室についたら、思いのほか広い!!運動できそう

でも、CDプレイヤー2台あると思ってたけど
どうやら、そのうちの1台は
まさかのMDだった!

曲、続けてかけられないなぁ。と思いながら

そんな事はどうでもいいのだ!
もう、なんだってやるのだ!

と思っていたら、給食を早々に食べ
オーディションまでして下さったお手伝いの放送委員の
二人が登場!
おおっっ!ありがたい!

このふたりがいなかったら
アワアワしちゃって、大変だったよ!!!



曲をだしてくれたり、音を調整してくれた二人。

そしてほかの放送委員の子も
後ろでたくさん見学してくれた。
無茶ぶりして、曲紹介して!なんて言っても
ちゃーんと、上手にできるんだよね。すごい!

いろいろと
リクエストにこたえたり
メッセージを読んでいて

みんなで、拍手〜!!なんて言っても
そのクラスにわかる事を話しても

反応が、1000人以上いるんだから
学校中にこだまする。

笑い声が聞こえてきたら
もう、なんだかこちらもテンション上がりまくって


楽しくて
楽しすぎて

あっという間のランチタイムラジオでした


最後の曲は
卒業生にむけて、曲を選んでいたのですが

6年4組の男の子が
「中学生になったら学校が変わってしまう友達に
この曲をおくります」

というリクエストが
最高じゃない!と思って

その、曲

槇原敬之さんの「遠く 遠く」

をかけて
無事に終了しました


終わった後、なんだか
放送室で、みんなで作った!って感じして
ひとつになった気がした


目から汗でるよ


ラジオ愛のある校長先生
つないでくれた降井先生
放送委員の先生
放送委員の子どもたち
見に来てくださった保護者のリスナーさん方


そして、きっかけをつくってくれた
鳳南小学校の
KくんSくん兄弟 !!!!!
君たちと、君たちのお父さんお母さんがいなければ
成立しませんでした



本当にありがとうございました!!!


また、行くよ!!!
呼んでね!!!

これが、ラジオをきく
キッカケになることを心から祈って。




鳳南小学校のホームページで、さっそく

記事にして下さってました!ありがとうございます!


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そして、それから私は
堺の街を
ひとり

にいさんぽ。


その時の話はまたラジオで!



至福の1日でした。