かわいいなぁ



飼いたいなぁ



でも、うちにはウーパールーパーも、ひどじょうもメダカもいる。



マンションの規約も
犬猫、飼ってはいけない。
ということなので、所詮無理なんだけど。



だから、猫カフェに行ったりして
たまーに
猫にふれあいにいくのだが


今日は


猫を飼い始めた
姉、こと
加藤美樹さんの御宅にお邪魔いたしましたっ



家に入るなり


すでに
姉が、猫ちゃんと会話している。。。。。


すごい勢いで、
ニャーンと、合いの手をいれてる。
なに。。。。なんなんだ。。。この、関係は!!!!







私は、猫カフェでも
散々、好かれないということがわかっているので



もう、嫌われたくないんですね。



美樹さんの御宅でも、

すっごいじゃれ合いたい気持ちを
隠しつつ

目で、ずーっとなでていた。



そんな私の気持ちを察してか

美樹さんは、私に、抱っこしてみる?
と、なんと、こちらに猫ちゃんを!!!!!!!


え、いいんですか!!!
まじですか!!!!!


やっと、この瞬間が訪れたっ!
うう、感無量っす!

なんて思ったのもつかの間。


私の抱っこの仕方が悪いのか
はたまた、
違う匂いがしてしまっているのか
動物的に、やはり、私という存在がダメなのか


すぐに

私の腕からは
いなくなってしまった。。。。


わかり易い
失恋である



こちらは、大好きなのに


嫌。


ってされるのって


辛いよね。。。。


って、誰に話してるんだかわかりませんが
こころでつぶやく。





でも、美樹さんちの猫ちゃんは
とても賢くって

というか
すべて、察しているようなまなざし、そして
にゃーん
という合いの手の絶妙な具合。


この、姉と、猫ちゃん!!!
すごいでしょ。
愛あふれてるでしょ。
いいなぁ。いいなぁ。



とにかく、

私が想像する

というものを
はるかに超えてる存在だった。


美樹さんが、少し、外に行っている間

私は、
堰を切ったように、猫グッズで遊んだ。

これみよがしに
いろんなことをしてみた。


ちょっとだけ

遊んでくれた。



というか、私が遊んでもらったという図式だ。


ようやく、猫ちゃんに
すこしだけ、客人として、認めてもらえたような気がして
嬉しかった。


それはそうと

美樹さんと、猫ちゃん

とっても似ていました

手足が長いところとか(猫ちゃんは前足、後足か。)
人を見つめるときに目から
『キュ』
って音がでてるところとか

小顔なところとか

少し、おっちょこちょいなところとか
(登ろうとしていた高いところに登ったすぐあとに、足をふみはずしていた)


うーん、なんか

美樹さんみたい。


美しい猫ちゃんでした。



うちで、猫は飼えないから

また、せっせと
おしかけよう。


こいつは、誰だっけ?

と、思われないように
頻繁に
顔を出そう(迷惑な話ですね)



それにしても、猫ちゃんも、人間も

顔って
人間性、猫性、でますねぇ。

私、みんなに
『ねむいの?』
って言われる顔なんですが。。。。


ねむ性????






否めませんけど。何か。