泣いた？泣かない？と聞かれる秋のはじめ
夏のおきまり行事
九月になりました
コオロギの大合唱
iPhoneの、目覚ましの音を
コオロギにしているので
目覚ましなのか、
実際に鳴いてるのか
一瞬迷う。
さて
今回の夏の総決算。
実家から帰る時に
仁井は泣いたのか
これは、
に、匹敵する
夏の風物詩ということで
ここで、ご報告。
今回の帰省、実は
子どもは、一人で関東から飛行機に乗って、岩国空港に。
そこまで、私が、大阪で番組おわってから、岩国空港まで直で迎えに行く。
というのをやってみたんですね。
なので、帰りも、同じように
子どもを岩国空港まで送って
私は、次の日に、広島から、大阪に。
という事は。
子どもを送ってから
私と、母だけの時間がやってきたわけです。
いつもは、
号泣しても、慰めてくれる
娘
という存在がいたのに
今回、い、いない、、、
どーしたらええんじゃ！！！
と、泣く前から
そこを気にする私。
おかしなもんです。
私が実家から帰る日
たくさんいた、家族たちが、また、バラバラと自宅に戻り
母が、一人になるのかぁ。
なんて、思ったら
やはり、切ない気分になりました。
騒がしい日常が
そうでなくなるというのは
やはり、さみしいものです
そんな事を考えながら
二人で
キッチンでたわいない話しをしていた矢先
母が大きな声で
『明日は、泣きなさんなよ。私も、泣かないから。今回も、楽しかった！ありがとうね！』
と、すでに、母の目頭に光るものが見えた瞬間に
私も
夏の風物詩
汚すぎる号泣でした
うわーーーん
と、泣いて
ありがとう、ありがとう、ありがとう。。。滝涙
いつもならここで
娘が、なんとかしてくれるのに
いない。。。
いないから
なんとかするしかない。
でも、そのやり方が
わからない。
まだまだ大人に、なりきれない
2013の夏でした。
いつまでかかるんだよ。自分。
子どもは、一人で飛行機に乗る
という、初めてを経験しましたが
行きの飛行機は
椅子の下にいれたリュックサックを取り出そうとしても、奥に突っ込んでしまい
しかも、シートベルトをとってもいい時間帯であっても、
なんとなく、シートベルトの存在を忘れ、手では取れない！
ならば、と、
なんども、足でとろうとしたのだが、足がつる。
ということで
終始、前かがみで、ぼーっとしていた。
らしい。
お疲れ様！
足ツリ2013！
さて、大好きな秋がやってきました。
大切な従姉妹の結婚式もあるから
また、広島へ帰れるし
なんだか、ワクワクしています。
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